2021年最新版!ハロプロ ビヨーンズを徹底解説!人気は?実力は?
2019年8月7日にデビューを果たしたBEYOOOOONDS(ビヨーンズ)。デビューシングル「眼鏡の男の子・Go Waist・ニッポンノD・N・A!」で華々しいスタートを切り、その後も舞台、ステージ、テレビ、ラジオなど様々な場面で成長した彼女たち。昨今のコロナ禍を乗り越え、1年7ヶ月ぶりとなる2ndシングル「Now Now Ningen/激辛LOVE/こんなハズジャナカッター!」を2021年3月3日に発売!
デビュー当時では分からなかったことなど、今後も活躍が期待されるビヨーンズを深く深く深く深くー、解説したいと思います!
目次
ハロー!プロジェクトアイドル「BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)」とは?
ビヨーンズは「ハロー!プロジェクト」のアイドルグループで、モーニング娘。、アンジュルム、juice=juice、つばきファクトリーに次いで、現在一番新しいグループになります。
グループ名の由来は英語の「~を超えて」「~の向こう側へ」という意味の「Beyond(ビヨンド)」。既成の枠組などを超えて、自由に未来へ大きくビヨーンと伸びていってほしいというものです。(公式サイトより)
ビヨーンズの結成日は2018年10月19日。そして2019年8月7日に「眼鏡の男の子/ニッポンノD・N・A!/Go Waist」でメジャーデビューし、オリコン週間ランキングで初登場1位を獲得。同年12月30日には『第61回 輝く!日本レコード大賞』にて最優秀新人賞を受賞するなど、ますますの活躍が期待される勢いのある12人組のグループだ。
動画:BEYOOOOONDS《独占オフショット》ウィークリーチャート1位発表の瞬間!
寸劇、ユニット、他のグループとは一味違うビヨーンズ
ビヨーンズは他のハロー!プロジェクトグループとは少し変わった形態となっており、ビヨーンズ内でも「CHICA#TETSU(チカテツ)」「雨ノ森 川海(あめのもり かわうみ)」「SeasoningS (シーズニングス)」の3つのユニットで形成されています。
パフォーマンス面においても曲中などに寸劇やセリフを挟むなどのビヨーンズならではの特徴があり、楽曲自体が他のハロー!プロジェクトグループとは違う雰囲気で、グループの売り出し方自体も他グループとは少し違う印象が見られる。
デビュー年の2019年11月27日には早くも1stアルバム『BEYOOOOOND1St』を発売、そして単独ライブを開催、その他にも主演・合同での舞台演劇を3作、2021年4月には4作目も上演予定、レギュラーラジオ番組の開始など、はっきり言って事務所が今一番力を入れているグループと言っていいだろう。
BEYOOOOONDSが人気の理由は?
人気の理由としてまず「スキルが高い」というのを挙げます。オーディションで一般から加入したメンバー以外は全てハロプロ研修生出身となるのですが、研修生の中でも選りすぐりのメンバーがビヨーンズに加入しています。研修生時代から注目されていたメンバーや研修生内での実力診断テストなどで賞を受賞したメンバーなど、グループ結成時点で既にレベルの高いグループでした。そこにオーディションで一般から一芸に秀でたメンバー(ダンス・ピアノが特技)が参加し、さらにレベルの高いグループとなったのです。
この一芸に秀でたメンバーを選ぶというのは今までのハロプロではなかったことで、それもファンの注目を集めた一つかと思います。
そしてそれぞれの個性を売り出した事。だいたいハロプロのアイドルグループというのは、「個性的なメンバーが集まったグループです〜」というお決まりの感じにはなるのですが、ビヨーンズはそれを明確に売りにしました。
例えば「私は電車が好き」「恐竜が好き」「宝塚が好き」「好きな野菜は⚪︎⚪︎」など、本当かどうか・面白いかどうか・ファンが興味を持つかどうかは置いといて、メンバー全員それぞれが何かしらの個性を自己紹介の際などで紹介する。これがけっこう企画や仕事などにつながったりして、それをまたファンの人が興味を持ったりするんですね。
あと今までのハロプログループとは売り方そのものが違っていて、寸劇をするなどいろいろあるのですが、(ハロプロにしては)youtubeなどを積極的に活用したりしてとにかく絶えず定期的に情報発信をしてファンに話題を提供してくれています。
コロナ禍で自粛を余儀亡くされた際でも「お家でもビヨーンズ学校」などのビヨーンズ独自の企画などをスタートさせるなど、ファンを逃がさない飽きさせない工夫のようなものを感じます。
ではそれぞれのユニットについてご紹介します!その後の「メンバー紹介」を先に見るのもあり!
地下鉄?かわいい系?「CHICA#TETSU(チカテツ)」とは
CHICA#TETSUは、画像左から一岡伶奈ちゃん(リーダー)、島倉りかちゃん、西田汐里ちゃん、江口紗耶ちゃんの四人からなるユニットです。
CHICA(チカ)はスペイン語で「女の子」という意味で、TETSU(テツ)は、哲学の「哲」を表しています。CHICA#TETSU=「物事を深く考える女の子」という意味を込めて、女の子が心の奥底に秘めている繊細な心情を、パフォーマンスを通して表現できるグループになってほしいと願っています。
(公式サイトより)
というように一応それらしい由来はあるみたいですが、実際のところはCHICA#TETSUリーダーの一岡伶奈ちゃんが「電車ヲタク」ということで、それを連想したのだろうとファンの方は思っています。真相は分かりませんが・・・。
CHICA#TETSUの特徴・魅力
チカテツは3ユニットの中でもどちらかというと、王道アイドルと言いますか「可愛い系」の雰囲気です。衣装もアイドルらしい淡い感じの色合いの可愛いい衣装が多く、歌う楽曲も明るく楽しく時には切ない乙女心を感じさせるような雰囲気の曲を歌います。キュンとさせる感じですかね。
リーダーの一岡伶奈ちゃんがほんわかしているからか、他のメンバーも落ち着いた感じがあり、ふんわりした印象のグループです。
これがグループ名!?雨ノ森 川海(あめのもり かわうみ)とは
雨ノ森 川海(あめのもり かわうみ)は画像左から、高瀬くるみちゃん(リーダー)、前田こころちゃん、山﨑夢羽ちゃん、岡村美波ちゃん、清野桃々姫ちゃんからなる五人組のユニットです。
雨は森を包み込むようにして優しく降り、木の葉に落ちた雫の粒が静かに川にしみ込んでいきます。そして川はやがて海に広がります。この巡りは永遠です。その水の恵みこそが私たちの生命の源です。グループ名は「自然」とそんな「生命の源」を表しています。彼女たちが人々の心に潤いを与えてくれるようなグループになることを願って名づけました。
(公式サイトより)
というようになぜやけに「自然」を押しているかというと、メンバーそれぞれの名前に自然を感じさせる文字が入っているから・・・とのことです。(公式談)これは他のメンバーでも当てはまるような・・・と思いますよね笑
賛否両論??否が多数だった雨ノ森 川海グループ名
チカテツはまだ良かったのですが、「雨ノ森 川海」と言うグループ名についてはファンの間でも大きな議論となりました。なんじゃこれ!?と。
ハロプロらしいと言えばハロプロらしいのですが、それにしてもちょっと・・・。あまり嬉しそうじゃないメンバーの表情がまとめサイトに載っていたり(実際はそう見えるカットなだけでメンバーはただ驚いているだけ)と雨ノ森 川海のグループ名に関しては本当に多くの意見がありました。
ですが今は不思議と違和感も感じなくなってきているのかも?と言うのが実際のところではあります。慣れたと言うか麻痺してきてるのかもしれませんね。
改めて考えると、やっぱりどうなんでしょうかね・・・笑
雨ノ森 川海は演劇グループ?
「歌とダンス」に加え、演劇やコメディーの要素も色濃く反映させたグループ。「小劇団」のイメージを持ったグループ作りを目指し、従来のアイドルグループとは異なる方向性を取る
ウィキペディアより
雨ノ森 川海はハロプロとは別で、新セクションとして演劇に重きを置いたグループみたいな感じで最初説明がありました。ファンも「?」という感じで、演劇をするの?と、どう活動していくのだろうとよく分からなかったのですが、現在のところ特別演劇に特化している感じではありませんね。
ビヨーンズ全体として曲中に寸劇やセリフが入るのですが、雨ノ森 川海が特別に演劇の何かをするということは今のところないので、ファンの間でも演劇どうのこうのはどうなったんだろう?という感じです。
雨ノ森 川海の特徴・魅力
雨ノ森 川海はどちらかと言うとチカテツとは反対に、カッコいい、クール、ハード、と言ったフレーズが似合うユニットです。「一人の女の子のリアルな本音・心の内」を歌うと言う感じでしょうか。ビヨーンズ本体、そして他のユニットとは少し毛色の違う雰囲気の楽曲で、時にゾクっと、何か訴えかけるような魅力が印象的です。
楽曲やパフォーマンスは上記の様な感じなのですが、グループの雰囲気としては最年少メンバー二人もいたりでワチャワチャしている雰囲気です。
やっとグループ名がついた!SeasoningS (シーズニングス)とは
SeasoningS (シーズニングス)は画像左から平井美葉ちゃん(リーダー)、小林萌花ちゃん、里吉うたのちゃんの三人からなるユニットです。
「季節」を意味する「SEASON」には「~に味をつける」という意味もあり、「SEASONING」で「味をつけるもの」、「調味料」という意味になります。
(公式サイトより)
メンバーの得意なスキルによって、パフォーマンスに美味しい味をつけてほしい、グループに鮮やかな彩(いろどり)を加えてほしい。という願いを込めました。
SeasoningSの特徴
シーズニングスはやはり一芸に秀でたユニットという特徴があります。平井美葉ちゃん、里吉うたのちゃんはダンスに、小林萌花ちゃんはピアノにと、それぞれの特技を最大限に活かしたパフォーマンスを見せてくれます。
まだ他の二つのユニットに比べ楽曲などは少ないですが、このメンバー三人には特に強い絆を感じ、お互い助け合って共に成長してきたユニットです。独特の雰囲気があります。
シーズニングスはずっとグループ名がなかった?結成が遅かった?
上記で記載した様にビヨーンズの結成日が2018年10月19日。そしてチカテツと雨ノ森 川海も同じ日を結成日としています。(違っていたらごめんなさい)
しかしシーズニングスの結成日は2021年1月24日と他のユニットよりもとても遅いのです。・・・とは言え、実際はもっと早くからユニットそのものの形は出来ていました。ですが、ずっと名前がなかったのです。なのでニュアンスとしては以前から実質ユニットとして動いてはいたけど、明確に決まっていたという感じではなく、しっかり名前がついたのが1月24日。みたいなニュアンスなのです。
ブログは三人でやっていますし、ファーストアルバム『BEYOOOOOND1St』でも三人の曲が用意されています。でも名前がない!そしてそんな三人に与えられた楽曲のタイトルというのが「We Need a Name!(名前が欲しいのよ)」なのです!
という感じで「名前がない」ということを、「逆にオイシイ」と考えてちょっとネタにはしていた(主に事務所が)のですが、1月24日に晴れて「SeasoningS」と言う名前がついたという流れです。
そもそもシーズニングスにはなぜ最初に名前がなかったのか
ビヨーンズのチカテツ、雨ノ森 川海は全員ハロプロ研修生と呼ばれるジャニーズでいうところのJrみたいなところの出身です。そしてシーズニングスの三人は一般からオーディションで選ばれて、ビヨーンズ結成後の2018年12月3日に実質後からビヨーンズに加入しているのです。
加入当初はそれぞれ秀でた特技はあるものの、まだまだ普通の女の子という感じで、とてもチカテツ、雨ノ森 川海に続くユニット結成という雰囲気ではまだありませんでした。(これは私個人の印象でありますが)
しかし着々と実力をつけて、ファンからもこの三人はユニット名ないの?という声も多くでてきて、まずは先ほど紹介した三人の曲ができ、そしてついにユニット名ができました。
ビヨーンズ、チカテツ、雨ノ森 川海はぶっちゃけたところ、「ちょっと変な名前」なのですが、SeasoningSはなんか響きも良くて他の名前より今風でなかなかいいですよね笑
今まで実質ユニットだけど名前がない時は、例えば何かのMCの時にメンバーも「チカテツ、雨ノ森、、平井ちゃん、小林ちゃん、里吉ちゃんが〜」や「三人」や「お三方(笑)」という言い方になったり、壁がある訳ではないけど何て呼ぼうか?と一個「間」ができるということを感じていました。なので、名前がなくてちょっとオイシイというのも良かったのですが、やっぱり名前がついて本当に良かったと思います。
ちなみに三人は実質後からビヨーンズに加入していますが、加入当初のほんの少しだけは新メンバー感がありましたが、三人が加入してビヨーンズが完成した!という感じです。
グループ内では比較的上の年齢ということや、一般からの加入ということもあってか、三人には独特の雰囲気があり、名前はシーズニングス(味をつける)ですが、いい意味で逆にハロプロ色を薄めてくれる様な、なくてはならない重要な存在になっています。
動画:3人へのお知らせ(ユニット名発表)
動画2:SeasoningSからCHICA#TETSU、雨ノ森 川海へのお知らせ
3つのユニットの活動は?
3つのユニットそれぞれでの活動はというと、現在のところ「ユニット曲がある」「ライブで披露している」「ブログが分かれている」という事ぐらいです。
ユニット曲についてはファーストアルバムなどに収録されており、ライブの際にそれぞれのユニットでパフォーマンスする事があります。ですが今のところ基本的にはビヨーンズとしての活動がメインになります。
今後はユニットごとにシングル発売やイベント、テレビやラジオ出演などの展開があるかもしれません。
ビヨーンズのリーダーは誰?
それぞれのユニットにはリーダーがいるのですが、ビヨーンズ全体としてはリーダーと決まった人はいません。今まではチカテツリーダー一岡伶奈ちゃんか、雨ノ森 川海リーダー高瀬くるみちゃんがその場その場でリーダーの役割をしているという感じです。
話を振ったりするのがうまく、みんなを引っ張って行ってくれるタイプが高瀬ちゃん、みんなを優しく包み込んでくれそうなタイプが一岡ちゃんみたいな感じで、表立っては高瀬ちゃんがまとめてくれているのかな?という感じですが、年齢、ハプロロ研修生に入った順などでいうと一岡ちゃんが上なので、そういう意味では一岡ちゃんがリーダーってのもアリかも?とも思いますが、特に決めないで今のままでもありですよね。今後はさらにシーズニングスリーダーの平井ちゃんも注目です。
BEYOOOOONDSメンバー紹介
今回はあまり詳しくはご紹介しませんが、初めてビヨーンズを知った方がサクッと、ですが詳しく分かるような内容になっています。
一岡伶奈(CHICA#TETSU リーダー)〜ピュアで天然で芯の強いリーダー
イチオカ レイナ
生年月日 1999年2月25日
血液型 A型
出身地 東京都
ニックネーム「いっちゃん」
ビヨーンズの最年長メンバー。見た目の印象ではクールビューティーで綺麗なお姉さんですが、一番の特徴は「天然ボケ」なところです。
たまに何かのMCなどで「ビヨーンズで一番の天然は?」みたいな質問があった時は、メンバーの誰しもがまずこの一岡ちゃんを連想します。ですがあまりにも定番になりつつあるので最近では「いっちゃんは言うまでもなくなので、他のメンバーで言うと〜」と言うようにもう殿堂入りしている感じです。
そんな一岡ちゃんではありますが、芯の強い一面もあり、ハロプロ研修生としての活動が(たぶん)歴代で一番長く、他の研修生が昇格していく中で自分はなかなか昇格できずにいた時でも諦めずレッスンを重ねビヨーンズでのデビューを勝ち取っています。そういう経緯もあり、古くから応援しているファンも多く、そしてどこか憎めない性格などもありみんなに愛されるメンバーであります。どこか頼りなかったいっちゃんでしたが、チカテツ、そしてビヨーンズの実質リーダー的役割をこなし今では頼りになるリーダーになりました。
そして電車をこよなく愛し、電車の座り心地を追求する「座り鉄」として最近では電車関係の番組に出たりもしています。その他、大井町線90周年記念アンバサダーを務めるなど鉄道関係の仕事でも活躍しています。
島倉りか(CHICA#TETSU)〜見た目は美人、中身は男の子
シマクラ リカ
生年月日 2000年8月20日
血液型 A型
出身地 東京都
ニックネーム「りか様」など
島倉りかちゃんは個性の強いビヨーンズメンバーの中でも特に個性が光るメンバーです。「メンバーが選ぶ一番なりたい顔」では一番に選ばれるほどルックスが良く、デビュー曲「眼鏡の男の子」でのキャラクター「お嬢様風のお嬢様 りか様」のイメージもあり、実際に品もあり育ちも良さそうなのに、「昆虫が好き」「恐竜が好き」「アメリカンヒーローが好き」など中身は「小学生の男の子」と言うギャップが人気のメンバーです。
そしてブログで書く文章や、出演したラジオなどを聞いていると言葉のチョイスがなんだか面白かったりして、爆笑とまではいかないまでもクスッと笑えるようなネタが豊富でその辺もとても人気です。この島倉りかちゃんに関しては、ビヨーンズで唯一「狙って笑いを取れる」メンバーじゃないかなと思います。ファンがどんなのを求めているとか、こう書いたら(言ったら)楽しんでもらえるなどを考えてくれている感じがします。
そして島倉りかちゃんと言えば昭和歌謡も好きで、最近では昭和歌謡関連でテレビや雑誌などの仕事につなげています。特にハロプロはあまり地上波のテレビに出れる事が少ないので、島倉りかちゃんには頑張ってもらいたいですね。
西田汐里(CHICA#TETSU)〜ちょっとトゲがありそうな”あざかわ”担当
ニシダ シオリ
生年月日 2003年6月7日
血液型 B型
出身地 京都府
ニックネーム「しおりん、にし」
ビヨーンズの特攻隊長。アイドル力ならビヨーンズNo1じゃないかと思います。この西田汐里ちゃんは魅せ方・表現力がすごいと言うイメージ。何がすごいかと聞かれると専門家じゃないのでガツっと答えられないのですが、歌声、歌っている時の表情、ダンスの魅せ方など、曲に入り込んでパフォーマンスをする。高瀬くるみちゃんの演技力とはまた違う表現力というのが高いように感じます。
ビヨーンズは明るく楽しくコミカルな曲が多いのですが、ハロープロジェクトのコンサートでは違うグループやOBの曲を歌う事がよくあり、大人っぽい曲や切ない曲などを披露する事もあるのですが、西田ちゃんのパフォーマンスは何か光るものがあります。ステージ上での信頼感がものすごくあります。
性格はハロプロ界隈ではよく聞く「あざかわ(あざといけれど、かわいい)」担当?という感じ。そして京都出身という事もあってか、ちょっとトゲがるようなイメージもあったりしますね。あと、ぬか床を持っていて自分でお漬物を漬けています。
江口紗耶(CHICA#TETSU)〜お茶目な美脚戦士
エグチ サヤ
生年月日 2003年8月1日
血液型 O型
出身地 兵庫県
ニックネーム「さやりん」
江口紗耶ちゃんの特徴は、本人は嫌というほど言われていると思いますが、やはり「美脚!足が長い!」ですね。身長自体も高くてビヨーンズでも1、2を争う身長なのですが、とにかく足が長いのです。そして細い。モデルのようなスタイルで背が高くてとても魅力的ですよね。ちなみに下の写真でも十分細いのですがデビュー時はもっと細かった。
そして出身地が兵庫県の関西という事ですが、普段カメラの前では標準語で話します。ですが同じ関西出身の岡村美波ちゃんと話す時はよく関西弁になるそうです。そしてその関西の気質なのかは分かりませんが、あまり表に出ることはありませんが、実はビヨーンズの中で一番面白いのはこの江口紗耶ちゃんじゃないかと思っています。なんでしょう、狙って笑いが取れるのが島倉りかちゃんで、ひょうきんで普段が面白いのが江口紗耶ちゃんというイメージ。とにかくお茶めでキュートな女の子です。
個人的にですが私は江口紗耶ちゃんのダンスがとても好きで、ダンスが得意な平井ちゃん、里吉ちゃんとはまた違った魅力があって、あの高身長で手足が長い体で踊るので、ダンスがすごくダイナミックでかっこいいんです。ビヨーンズはダンスに関してはどうしてもダンス得意メンが話題になるのですが、ぜひ江口紗耶ちゃんのダンスに注目して見てください。
高瀬くるみ(雨ノ森 川海 リーダー)〜小さいけれど大きな存在
タカセ クルミ
生年月日 1999年3月16日
血液型 A型
出身地 栃木県
ニックネーム「くるみん」
雨ノ森 川海のリーダー高瀬くるみちゃんは、しっかり者でみんなをまとめて引っ張って行ってくれるような正に頼れるリーダータイプです。実質ビヨーンズのリーダーという感じもあります。
ビヨーンズで何かする時やMCなどでは主に進行役になることが多く、メンバーに話を振ってみたり、自身が受け答えする時もとても安定感があります。あと、ライブやイベントでファンの人に「みなさん盛り上がっていますかー!?」などの煽りは高瀬ちゃんがやる事が多いですね。
進行役に関しては最近は一岡ちゃんがやる事も増えてきました。
そして演技力はビヨーンズの中でもハロープロジェクトの中でもずば抜けています。主に舞台での演技をファンは見る事が多いのですが、素人目に見ても明らかに高瀬ちゃんの演技は他の子より違います。そしてそれがビヨーンズの曲中でも生かされていて、とても表情が豊かで曲中で演劇をしているように見えます。ビヨーンズの曲はとても合っていますね。
グループでのポジション的にもあまりメインを張ることは少ないのですが、歌唱力も非常に高くパフォーマンスでは本当に裏からグループを支える縁の下の力持ちというイメージです。もし高瀬ちゃんがビヨーンズにいなかったとすると、パフォーマンスの厚みが全然違うものになっていたかもしれません。身長は低いですがビヨーンズにとって大きな存在です。
前田こころ(雨ノ森 川海)〜優しく強いイケメン、でも本当は乙女
マエダ ココロ
生年月日 2002年6月23日
血液型 A型
出身地 埼玉県
ニックネーム「こころ、前ここ」
ビヨーンズのイケメン担当。眼鏡の男の子では長かった髪の毛をバッサリ切って見事男の子役を務めました。どちらかと言うとボーイッシュなイメージでありますが、中身はそうでもなくてビヨーンズで一番乙女とも?
空手が特技で黒帯公認2段とのことで、それがボーイッシュキャラの一因を担っているのかもしれませんね。身長もかろうじてグループで一番高いので。(江口ちゃんに抜かされているかも)
性格は穏やかでビヨーンズで一番優しいんじゃないかと思います。(個人的感想ですが)年齢的にもちょうど中間あたりでグループを半分に割って年下組の年長なので、誰とでも分け隔てなく接する事ができる印象。イメージですが年下メンバーをよく可愛がってくれています。
ルックスは大人っぽく超美人。アイドルというよりは将来女優とかに向いてそうな印象ですね。ボーイッシュ・イケメンキャラが定着しつつありますが、眼鏡の男の子もそろそろ落ち着いてきたので、今後はもっとアイドルらしい可愛い感じもファンは期待しているのではないでしょうか。
山﨑夢羽(雨ノ森 川海)〜実力、スター性を兼ねそろえた歌姫
ヤマザキ ユハネ
生年月日 2002年11月5日
血液型 AB型
出身地 愛知県
ニックネーム「ゆは」
山﨑夢羽ちゃんは正統派アイドルという印象です。ルックス、実力、スター性など全てを兼ねそろていると言っても過言ではありません。ルックスに関しては好みもありますし実際ちょっとクセはあるのですが、スタイルも良くて歌声の伸びもすごく、ステージ上でもオーラがあります。やはり特に歌唱力がすごいですね。あと、意外とおバカ?なところも魅力の一つです笑
性格としては引っ込み思案で、ステージ上では主役になってもステージ外(ビヨーンズでワイワイしてる時など)はあまり目立つタイプではないかもしれません。ただ、考え方とかがなんかぶっ飛んでいてビヨーンズである意味一番「ヤバい」メンバーかもしれません。
山﨑夢羽ちゃんは、写真集発売もビヨーンズで一番早かったり最近では映画「あの頃。」で松浦亜弥役を演じるなど、その他様々な場面でプッシュされているメンバーです。
岡村美波(雨ノ森 川海)〜笑顔が素敵な天然ぶりっ子、でもとても真面目
オカムラ ミナミ
生年月日 2004年10月20日
血液型 O型
出身地 大阪府
ニックネーム「みいみ」
山﨑夢羽ちゃんとはタイプこそ違うがこの岡村美波ちゃんも正統派アイドルと言うイメージです。こちらは「かわいい」に特化した感じ。清野桃々姫ちゃんと共にビヨーンズの末っ子として可愛がられています。
印象は「天然ぶりっ子」でキャラとして「かわいい」を狙っているのではなく素でそういう感じなのです。
岡村美波ちゃんの魅力はなんと言ってもその笑顔です。笑うと目が細くなるふにゃとした表情がファンを虜にします。特にステージ上ではいつもニコニコで全力パフォーマンスを見せてくれファンに元気を与えます。
ただ、クールな曲などでは「えっ、これが岡村美波ちゃんなの!?」というような大人っぽくゾクッとする表情を見せたりと、曲に入り込むと色んな表情を見せてくれます。このもう一つの顔?で岡村美波ちゃんにハマったという人も沢山います。
ビヨーンズでは末っ子組、ニコニコ可愛いキャラでワイワイしていますが根は本当に真面目。キャラ的にもっとワイワイいきそうですが結構人見知りなところもあります。
パフォーマンスにおいてもメンバーからの信頼も高く、歌声も特徴的でとてもいいアクセントになっています。
清野桃々姫(雨ノ森 川海)〜最年少の有能&有能
キヨノ モモヒメ
生年月日 2004年12月22日
血液型 A型
出身地 東京都
ニックネーム「ひめ」
ビヨーンズの最年少ながらとにかく何でも器用にこなす有能メンバーと言った感じ。ビヨーンズの中で一番無邪気で明るく楽しい女の子です。
桃々姫ちゃんは最年少ではありますが、ハロプロ研修生としては結構早くから在籍していて、ビヨーンズ内では一岡ちゃん、高瀬ちゃん、前田ちゃんの次に桃々姫ちゃんという感じ。研修生からの昇格自体は前田ちゃんよりも早いし研修生の時からすでに一目置かれていました。
特技はヒューマンビートボックスで主に自己紹介の時に披露しています。最近では「トークボックス」というキーボードに管を取り付けてその管を口に入れて音を出すという様な演奏を、自分で興味を持って自分でやり始めて最新シングル「激辛LOVE」でも実際に披露するなど、常に自分を高めようとする様子が伺えます。
個人的には桃々姫ちゃんのとりあえず前向きに何でも挑戦してみるという姿勢が本当に素晴らしいなと思います。見習いたいですね。
冒頭で書いた「何でも器用にこなす」と言うのもかなりの努力の結果だと思います。
平井美葉(SeasoningS リーダー)〜ダンスだけじゃない魅力がたくさん
ヒライ ミヨ
生年月日 1999年12月11日
血液型 A型
出身地 東京都
ニックネーム「みよ」
平井美葉ちゃんはダンスが得意なメンバーです。とはいえ、バレエや確かヒップホップ系のダンスをしていたので、ハロプロのアイドル的なダンスには最初はなかなか苦戦していた様子でした。ですがそこはやはり持ち前の才能で現在ではダンスの先生からもその才能を評価されています。
自分で振り付けを考えることもできるのですが、ビヨーンズとしてのパフォーマンスではあまり披露する機会がなく、おそらく「アツイ!」という曲などのフリーダンスの部分で見ることができます。
平井美葉ちゃんのダンスを一番堪能できるのが最近ではハロプロのメンバーが一人でパフォーマンスするスカパーか何かの特別番組「ソロフェス!」でのダンスが本当にかっこよかった。止めるところはビシッと止まって、曲の音にハマってて本当にすごかったです。
そしてダンスに注目されがちですが歌もすごく魅力的です。加入当初は今まで大きな声を出したことがなかったと言うように声量が足りなかったのですが、今ではそれも改善し、変にハロプロっぽくない歌い方でうまく説明できませんが、男性っぽい低い音程?そして少年ぽさも感じるような。ビヨーンズの中でも貴重な歌声です。
小林萌花(SeasoningS)〜独特の雰囲気を醸し出すピアニスト
コバヤシ ホノカ
生年月日 2000年8月16日
血液型 A型
出身地 東京都
ニックネーム「ほのぴ」
小林萌花ちゃんは納豆好きでピアノが特技のメンバーです。ピアノが上手すぎて他のハロー!プロジェクトメンバーの特技欄から「ピアノ」を消した!?とも言われているほどピアノの腕は一級品です。ビヨーンズの曲中にピアノの演奏をしたり、CD楽曲の収録?の際にも実際に本人がピアノ演奏をしていたりとピアノの特技を存分に発揮しています。
歌、ダンスに関しては未経験での加入ということで、まだ若干ダンスは苦手のように感じますが、歌に関しては自信を持ってパフォーマンスしているように感じます。綺麗で伸びのある歌声で声量もあるので歌唱の面でも期待されます。密かに「あれ、意外と歌もいけるやん!?」とファンの方も嬉しい誤算のような感じだったのではないでしょうか。
そしてやはりこの小林萌花ちゃんは何か独特の雰囲気を持っています。上品で育ちの良さや上流階級のオーラを感じますね。ブログなどを見ていても知性のようなものを感じますし、何だか小林萌花ちゃんヲタからも落ち着いた雰囲気を感じるという笑 非常にコアなファンがついていると言う感じですね。
それにしても歌、ダンス、そしてピアノと他のメンバーよりちょっと大変ですよね。
里吉うたの(SeasoningS)〜ビヨーンズ女子力No. 1!
サトヨシ ウタノ
生年月日 2000年9月22日
血液型 A型
出身地 東京都
ニックネーム「うーたん」
里吉うたのちゃんはダンスが特技のメンバーです。ワックダンスと言う腕をブンブン振り回す感じのダンスが得意で、同じくダンスが特技の平井ちゃんとはまたちょっと違う雰囲気のダンスを見せてくれます。印象としては剛の平井ちゃん、柔の里吉ちゃんのような印象です。
非常に女子力が高くメイクなどにも詳しく、手先が器用でアクセサリーなども自分で作ったりもします。好きなものの話になると止まらないちょっとオタク気質な部分もあるかも?性格もとても女性らしくかわいく、前田こころちゃんと同じく里吉ちゃんも非常に優しさを感じるメンバーです。
そしてあえて「歌」について触れますが、里吉ちゃんははっきり言って歌はあまり上手くはありません。聞いているファンの方が「今日は大丈夫かな??」とちょっとラハラしてしまう感じです。
実際は里吉ちゃん自身も苦手意識あると思うのですが、私が知る限り「私は歌が苦手で〜」と言うような弱気な発言をしているところは見たことありません。一生懸命歌っている姿をファンは見ているので、どうしても応援したくなっちゃうんですね。そう思わせてくれるメンバーです。
確かに歌は上手くないのですが声はかわいく愛嬌あるし、本人の性格も相まってこれはこれでいいのでは?と思うんですよね。ただ一つ問題があって、最近ちょっとずつ上手くなってきてるんですよね。へたっぴのうーたんも魅力的なんだけどなぁ。
仲のいいメンバー、ビヨーンズメンバー同士の関係性は?
まず、一岡伶奈ちゃん、高瀬くるみちゃん不仲説と言うのがあるらしいですが、これはないですね笑 まぁ、チカテツと雨ノ森 川海のリーダー同士と言うことで、ビヨーンズとしては仲間でもユニットとしてはライバルでもあるのでその辺で多少意識するところがあるかもしれませんね。年齢も同じだし。
性格も全く違うので確かに合わなそうなイメージはあるのですが、最近はお互い下の名前で呼び合おうみたいな事になって、高瀬ちゃんは割と「れいな」って呼んでる時があって、でも一岡ちゃんはまだなんか「くるみ」と呼べないらしいです。そう言う経緯を知りつつ動画とかで名前呼んでるとこ見ると、エモいってやつですよね笑
仲のいいメンバーといえば、島倉りか×山﨑夢羽(一方的に)、岡村美波×清野桃々姫、小林萌花×清野桃々姫(一方的に?)、島倉りか×江口紗耶、岡村美波×江口紗耶、西田汐里×山﨑夢羽、前田こころ×山﨑夢羽、と言う組み合わせが仲良いですね。ちなみに、平井ちゃん、里吉ちゃん、前田ちゃん、高瀬ちゃんは満遍なくみんなと仲が良いイメージ。一岡ちゃんは島倉ちゃんと仲良いですが、けっこう他グループのメンバーと仲がいいイメージ。
岡村美波ちゃん×清野桃々姫ちゃんは、グループの結成当時はお互いに絶対仲良くならないだろうと思っていたのは有名な話ですが、今では親友と言ってもいいぐらいの仲になりました。
岡村美波ちゃん×江口紗耶ちゃんは同期で同じ関西出身で、ハロプロ研修生の関西支部のようなのがあるらしく、そこからずっと一緒で戦友のような関係。そして意外とそこそこ年上の島倉りかちゃんも同期で、この三人は仲がいいです。
島倉りかちゃん×山﨑夢羽ちゃんは山﨑ちゃんの方が一方的に好きで、島倉ちゃんはちょっと引いてると言う構図がネタ?のコンビです。山﨑ちゃんだけ島倉ちゃんのことを「りかちゅん」と呼んでいるのですがちょっとずつ浸透しつつあるかも?
前田こころちゃん×山﨑夢羽ちゃんのペアはお互い認めるおバカ同士という事で、ファンとしては暖かい目で見守っています。
ビヨーンズが仲のいい・関係の深いハロー!プロジェクトメンバーは?
ビヨーンズは末っ子グループであり、まだ他グループのメンバーと遊びに行ったりすることは希なのですが、面白い関係なのがモーニング娘。の生田衣梨奈ちゃんと江口紗耶ちゃんが仲が良く、一緒に夢の国へ遊びに行ったこともあります。ハロー!プロジェクトのイベントでいろいろ経緯があって仲良くなったのですが、まだ江口紗耶ちゃんは遠慮しているというか気を遣っている感じで、生田衣梨奈ちゃんが気にかけてくれて江口ちゃんも慕っているという関係です。
一岡伶奈ちゃんは研修制期間が長かったこともありビヨーンズ以外でもけっこう交友関係が広いです。通称「山野一加」と呼ばれる仲良しグループがあり、つばきファクトリーのリーダー山岸理子ちゃん、解散したこぶしファクトリーだった野村みなみちゃん、モーニング娘。の加賀楓ちゃんのグループは面白いエピソードの宝庫となっています。
その他にも研修生同期には現juice=juiceの金澤朋子ちゃんがいるのですが、もう何年もjuice=juiceとして活動しハロプロ最年長である金澤ちゃんをデビューしたての一岡ちゃんが気軽に「かなとも」と呼べる間柄だったりするのがとても面白かったりします。
前田こころちゃんにはお兄さんがいるらしのですが、そのお兄さんとモーニング娘。OBの工藤遥ちゃんとは幼馴染で、家族ぐるみの付き合いがあるらしいです。何とも不思議な話ですね。
あとけっこう驚いたのが岡村美波ちゃんがモーニング娘。の小田さくらちゃんの家に猫を見に行ったことがあって、そんなに交流があったようには見えなかったので「えっ、どういう流れで!?」と思ったことがあります。
その他には、前田こころ×川村文乃(アンジュルム)、前田こころ×小野瑞歩(つばきファクトリー)、西田汐里×川村文乃、里吉うたの×川村文乃、岡村美波×江口紗耶×船木結(アンジュルム)×秋山眞緒(つばきファクトリー)、平井美葉×佐々木莉佳子(アンジュルム)、で出かけたことがあったり、江口紗耶×伊勢鈴蘭(アンジュルム)が仲良かったりなどがあります。
ズバリ!ビヨーンズのエースは
このテーマはいろいろ意見が分かれますね。エースの他にセンターというのもありますよね。何が違うのかイマイチ分かりませんが。
ビヨーンズのエースを挙げるとしたら、現状では山﨑夢羽ちゃん、西田汐里ちゃんのどちらかという意見が多いです。チカテツと雨ノ森 川海で分かれているのでWエース体制という感じですね。でもどちらか選べと言われると山﨑夢羽ちゃんが一歩前に出ているように感じます。これは事務所の売り出し方を見ているとやはりメインなのは山﨑夢羽ちゃんだなと分かります。
ただ、ビヨーンズは絶対的エースという感じではなく曲によって目立つメンバーが違うような、それぞれに見せ場がある感じです。でもやっぱり歌が特に上手いので山﨑夢羽ちゃんがメインになっちゃうという感じでもありますね。
山﨑夢羽ちゃん、西田汐里ちゃんのペアはとてもいい関係で、この二人は同期であり、年齢は1歳違いですがお互いライバルでお互いを認め合い切磋琢磨してきた仲という何とも胸熱な関係ですね。
今後はまた誰か違うメンバーが頭角を現すかもしれませんので目が離せませんね。エース候補はまだまだたくさんいます。
BEYOOOOONDSで歌唱力No.1は誰?歌の上手いメンバー
上記でも書きましたがNo.1は山﨑夢羽ちゃんだと思いますね。プロが採点したら違う結果になるかもしれませんが、素人目では山﨑夢羽ちゃん上手いなあ〜と思います。ビヨーンズだけでなくハロプロ全体でも上位に入るのではないかなと思います。なんとなく声質がいいんじゃないかなと思います。伸びがあって力があって、聞き取りやすい。辛そうに歌ってるところもあまり見たことないですね。
そして西田汐里ちゃんも上手い。山﨑夢羽ちゃんとはタイプが違い声が可愛い。甘い声で歌うまくて反則ですね。ビブラートも上手くてもしかしたらビヨーンズでは唯一かもしれないですね。なんとなくあとあとまで耳に残るのはもしかすると西田ちゃんの方かもしれないですね。けっこう美味しいところ持ってくのは西田ちゃんです。
忘れていけないのが高瀬くるみちゃん。声自体が特徴的なアニメ声で、声もめちゃくちゃよく聞こえる。メンバー紹介のところでも書きましたが、高瀬ちゃんの歌声なかったら何か足りなさを感じるような気がしますね。
あと、島倉りかちゃんもめちゃ上手いです。十分評価されているとは思いますが、もっと評価されていいメンバーです。島倉りかちゃんの場合、ルックスや楽しい性格など歌以外にも注目ポイントが多くて、しっかり歌を聴いて上手くて驚いたという人も多いです。高音とかも綺麗。
期待枠としてもう一人岡村美波ちゃんも紹介したい。もともと普通に歌うまいメンバーなのですが、舞台(ハロプロはミュージカル形式で歌をよく歌う)を経験してさらに実力がアップしています。ハロプロの歌姫であるモーニング娘。の小田ちゃんにも評価されていたりと、今後さらなるステップアップを期待したい一人です。
それにしても今回あげていないメンバーもみんな上手いです。
山﨑夢羽ちゃん?島倉りかちゃん?BEYOOOOONDS人気メンバーは誰!?
本当にみんな人気があるのでこのテーマは難しいのですが、山﨑夢羽ちゃんはやっぱりなんだかんだ人気ありますね。女性人気で言えば前田こころちゃんもとても人気あります。平井ちゃんもけっこう人気ありますね。
個人的にこの子は今人気あるなあと感じるのが島倉りかちゃんです。もともと人気ありましたが全体的に広くファンがいるイメージ。いろいろと話題提供してくれるし最近は特に活動の幅も広がっていたりと、ぜひハロプロの枠を飛び出して人気になって欲しいですね。
注目したいメンバー。これからこのメンバーがキーになる!
個人的にな話になってしまいますが私は江口紗耶ちゃんに注目しています!こんな言い方するとあれなんですが、江口紗耶ちゃんって良くも悪くも中間のポジションに感じるのですよ。めちゃくちゃ可愛くてポテンシャル高いんですが、人気あるけど伸び悩んでる感じ。歌に関しても綺麗な歌声してるからもっと歌割り増やして欲しいなと思ったりしているのですが今は5、6番手という印象。
ただ、江口紗耶ちゃんが5、6番手というのがビヨーンズの層の厚さ強さを象徴してると思うんですよね。普通に考えたらもっと上やろと。でも上も確かに強いんやと。でも江口ちゃんを5、6番手に持ってこれるというのがビヨーンズ強いんだよなあ。
江口ちゃんはまだ殻を被っている印象で、面白くてお茶目なところをどんどん出していって欲しいなと思います。パフォーマンス面も着実に成長して3番手ぐらいになったらエライことになりそうです。
BEYOOOOONDSの人気楽曲は眼鏡の男の子?オススメの曲
ビヨーンズで外せない1曲はやはり「眼鏡の男の子」ではないでしょうか。この曲はビヨーンズを気になった方は必ずチェックしておきたい1曲です。というのも、「眼鏡の男の子」は一人の男の子を巡る女の子たちの恋模様を描いたビヨーンズの代表曲なのですが、メンバーそれぞれが曲中でキャラを演じており、その世界観が他の曲に取り入れられていたりするのです。
「眼鏡の男の子」は主人公目線の曲で、別の曲である「恋のおスウィング」では「眼鏡の男の子」で登場するお嬢様風のお嬢様目線での曲になります。その他にも「文化祭実行委員長の恋」も同じ世界観でのストーリーであるし、「ビタミンME」という曲でも眼鏡の男の子の登場人物でPVが作られていたりと、この曲を知っておくとより楽しめるという感じですね。
先ほど紹介した「恋のおスウィング」も個人的に好きです。これはライブ・コンサートで披露しているのが本当に良くて、コミカルであり、可愛くて、そしてなんだか優雅な雰囲気となります。お嬢様風のお嬢様の本性が現れるユニークな1曲です。
そして「伸びしろ~Beyond the World~」は本当に名曲。最初ゆったりした曲調から最後の盛り上がりが最高の1曲。今のビヨーンズと歌詞がマッチしていて、特に結成時から応援していたファンには熱いものが込み上げる曲です。
CHICA#TETSUの人気曲
これは「都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて」ですね!これは神曲。なんだかジャニーズファンの間でも話題になったらしいです。
明るく楽しく可愛くちょっぴり切ない恋の歌という感じでしょうか。曲もいいし盛り上がるし。一番最初の「都営大江戸線の六本木駅で〜♪」でファンの盛り上がりが最高潮になります笑 そこからオィッ!オィッ!オィッ!オィッ!ですよ。ドラマのエンディング曲やどこかの鉄道会社の電車が発車する時の音楽とかに使ってもらえないかな〜。
この曲はビヨーンズ全体の中でも大人気の1曲です。
雨ノ森 川海の人気曲
こちらは「GIRL ZONE」がやはり人気です。歌詞も曲調も雨ノ森らしいかっこよくハードさを感じる1曲です。サビの部分が特にかっこいいんだよなあ。
そしてこの曲一番の注目ポイントは中盤のラップ調の部分で、なんと言っても岡村美波ちゃんのパートは痺れます(ライブバージョン)。普段のキャラクターとのギャップに驚いたファンが続出という感じです。
全体的になかなか歌うのが難しそうな曲ではありますが、スキルの高い雨ノ森 川海が完璧に歌い上げる1曲です。
SeasoningSの人気曲
この記事を書いている今現在、シーズニングスの曲は1曲しかないので「We Need a Name!」になります!この曲はグループの名前が欲しい!という内容の曲なのですが、三人の特技が存分に生かされた1曲になります。
ちょっとディズニー音楽っぽい曲調で、コミカルな歌詞と明るく楽しい曲でとても盛り上がる曲です。途中ピアノの見せ場があったり、そのピアノに合わせキレキレのダンスを披露したりと、ミュージカルの一場面を見ているかのような雰囲気です。
曲中には「名前が欲しいのよ〜♪」という歌詞があるのですが、ついにSeasoningSというグループ名がついてしまい、この曲は一体どうなるのでしょうか!?
今回紹介した曲は、全てファーストアルバム「BEYOOOOOND1St」に収録されていますのでぜひ聴いてみてください。
また、2021/03/03発売の新曲にはユニット曲の新曲もあるとのことなので、こちらも注目です!
BEYOOOOONDSの事が最初から分かる動画・オススメなど
ビヨーンズはありがたいことに、今までの経緯みたいなものをyoutubeで見ることができます。これを見たら最近ビヨーンズを知った方も初めから分かるようにピックアップしましたので、ぜひご覧ください。
まず最初にチェックしたいのはこちらの動画です!
新グループ第一次メンバー加入発表
この動画はまだビヨーンズという名前も発表されていない時期に、後の「チカテツ」「雨ノ森 川海」へ昇格する研修生メンバー(西田ちゃん、島倉ちゃん、江口ちゃん、前田ちゃん、岡村ちゃん、山﨑ちゃん)が発表された動画です。おそらくビヨーンズ関連で一番最初に公開された動画になるのではないでしょうか。(一岡ちゃん、高瀬ちゃん、清野ちゃんの昇格の動画、そして第一次メンバー加入を本人へ発表する動画は購入特典などになっている)
まだまだあどけない各メンバーを見ることができます。江口紗耶ちゃんがまだそんなに大きくない笑
ハロー!プロジェクト新グループ、グループ名決定のお知らせ
こちらはビヨーンズ、ツカテツ、雨ノ森 川海のグループ名をメンバーに知らせた時の動画です。動画のコメント欄から当時のファンの人たちの様子が伺えますね笑
私も初めてグループ名を聞いた時は複雑な心境でした・・・。
BEYOOOOONDS 第1章 vol.1〜vol.5
グループ名発表から、レコーディングの様子、レッスンの様子、現シーズニングスオーディション合格、メンバーとの対面など結成当時の様子を見ることができます。ビヨーンズを気になった方は必ずチェックして欲しい動画ですね。
少し紛らわしいのですが「BEYOOOOONDS 第1章」はビヨーンズのチャンネルではなくて、ハロプロのチャンネル「ハロ!ステ」で公開されています。「BEYOOOOONDS 第2章」というのもあり、こちらはビヨーンズのチャンネルに公開されています。もちろんBEYOOOOONDS 第2章もおすすめです。
この頃の平井美葉ちゃん・・・好きです。
ポップ!ステップ!全音符!!ツアー初日は配信スペシャル!
BEYOOOOONDS 1st LIVE TOUR 2020~ポップ!ステップ!全音符!!~ ツアー初日、横浜Bay Hall公演がコロナの影響で中止となり、その代わり動画を配信してくれたという流れだったと思います。ファンの間でも要望が多かった代表曲「眼鏡の男の子」の配役を変えて披露しようという企画。その後には、元juice=juiceの初代リーダーである宮崎由加ちゃんによる「ビヨーンズ単独中野サンプラザ公演決定」のサプライズ。残念ながらこれもコロナで実現はできなかったのですが、こういうサプライズ動画を配信してくれるのがビヨーンズのありがたいところです。
『「都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて」BEYOOOOONDSアカペラバージョン』
この動画は何回見たことか。コロナの自粛期間、日本全国で外出を控えようとなった時に、ビヨーンズが公開した動画です。これは小林ちゃんのピアノ演奏、清野ちゃんのヒューマンビートボックスに合わせ、チカテツの人気曲「都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて」のアカペラバージョンを披露した動画になります。眼鏡の男の子もあります。
その他オススメしたい動画をピックアップしました。素の表情が見れるの動画もたくさんあるので一度ご覧ください。
- BEYOOOOONDSメジャーデビュー1周年記念~やってみよう!生配信~
- BEYOOOOONDS結成記念日特別配信!【10月19日】
- ビヨーンズすごろくで遊んでみた!①【オフィシャルブック発売】
- BEYOOOOONDS 12人全メンバーが リレーで自己紹介!「眼鏡の男の子」衣装で登場
- 【ハロ通LIVE】BEYOOOOONDS一岡伶奈・島倉りか・山﨑夢羽・江口紗耶がゲーム実況やってみた
- 【360度動画】BEYOOOOONDSメンバーが1stアルバムの魅力を語りつくす
- BEYOOOOONDS里吉うたの『科捜研の女』ゲスト出演サプライズ発表!
- BEYOOOOONDS一岡&島倉のメイク実況チャレンジ!
- BEYOOOOONDS一岡伶奈の大井町駅一日駅長に密着!
- BEYOOOOONDS《三島スカイウォーク》小動物ふれあい!
- BEYOOOOONDS《独占オフショット》ウィークリーチャート1位発表の瞬間!
- BEYOOOOONDS一岡&江口《苦手克服企画》苦手野菜を食べる!
- BEYOOOOONDS小林萌花《ピアノ演奏》シルバーの腕時計
- BEYOOOOONDS《オフショット》メンバーカラー発表の瞬間!
そしてビヨーンズファンなら必ず目を通して欲しい動画がこれだ!
ある意味この動画から全ては始まったのかもしれませんね・・・。
悔しいコロナ禍、それでも頑張るビヨーンズ
近年の新型コロナウイルス蔓延により、ハロー!プロジェクト、そしてビヨーンズも活動の自粛を余儀なくされました。デビューからの勢いに乗りに乗っていたビヨーンズでしたがライブツアー、単独ホールコンサートなどの開催も中止となりました。ファンにとっても残念でしたが、本人たちにとっても大変悔しい思いをしたと思います。そんな時でもビヨーンズはファンに向けて楽しみを与えてくれました。
「ビタミンME」のMV公開!
ツラいコロナ自粛期間中に楽しい気分にさせてくれたのがこのMV動画「ビタミンME」です。
『ビタミンME』のMVは本当によく見ました。この曲はカゴメさんとコラボしたタイアップソングになり、底抜けに明るく元気になれる一曲。
このMVが公開されたのはコロナ禍が本格的になってきた頃だったと思います。今も油断はできない状況ではありますが、当時はまだ何も分からずただ不安だけが募る日々でした。そんな時にファンの心を明るく元気にしてくれた1曲です!
MVもメンバーみんな可愛くて本当に最高です。早くコロナが終息し、ライブで「みいみ!コール」をするのがビヨーンズファンの願いです。(本当に「みいみ!コール」できた時は熱いものが込み上げそうですよね。)
お家でもびよんず学校
そしてこの「お家でもびよんず学校」は自粛期間中にメンバーが先生という立場になり、好きなことや得意なことの授業を行うというYouTubeでの企画です。話によると撮影から編集まで本人が行なっていたらしく、全72回あり毎日2回メンバーが持ち回りで投稿するという内容でした。
ハロー!プロジェクト全体でも自粛期間で主だった活動ができなかったので、ファンへの報告というか何かしらの発信というのも普段より格段に減っていた中で、「お家でもびよんず学校」はファンの人たちへ楽しみを与えてくれました。
この企画がいいなと思うポイントは、1本約5分間の動画になるのですが、グループだとなかなか一人がゆっくり話すことはできないが、この動画は一人一人のメンバーをしっかり見れるという点でファンにとってはとてもありがたいです。普段見ることのできなかった一面やメンバーそれぞれが工夫して楽しませてくれているのがとても伝わってきてコロナで暗い気分になる中、ファンに楽しい話題を提供してくれました。
BEYOOOOONDS二人のキーマン、野沢トオルさん、星部ショウさん
ビヨーンズを追っかけていると必ず耳にする野沢トオルさん、星部ショウさんという二人の人物。ウィキペディアによると野沢さんはBEYOOOOONDSのコンセプトディレクターを務め、星部さんは楽曲の提供をされているとのことです。
お二人ともビヨーンズ関係の動画にちょくちょく登場しています。野沢さんは主にレッスン中やレコーディングの様子の動画で登場し、【お家でもびよんず学校 特別授業】などにも登場しています。
俳優や作家、演出家などの活動をされている方で他の動画ではビヨーンズに演技指導なども行なっています。なのでビヨーンズの特徴の一つでもある寸劇やセリフなどは野沢さんが大きく影響していると思われます。
デビュー曲の一つである「ニッポンノD・N・A!」のミュージックビデオにも密かに出演しており、ビヨーンズがそのMVを見るという動画の野沢さん登場シーンではメンバーもかなり盛り上がって信頼の高さが伺えます。
一方の星部さんはハロプロアイドル全般的に楽曲を提供しており、ファンの間でも評価の高い人物です。特にビヨーンズとの相性が良くてほとんどの楽曲に関わっています。
星部さんもビヨーンズの動画にちょいちょい登場してくれています。
なんかレアキャラでいくのかな?と思ったら「星部ショウのハッケン!音楽塾」というYouTubeチャンネルを始めました。なんか面白そうな人ですね笑
とにかくこのお二人は今後のビヨーンズにとってもキーマンになることは間違い無いでしょう!
BEYOOOOONDSのスキャンダル
全くありません。ハロプロもいろいろありますが駆け抜け続けて欲しいですね。
これからのBEYOOOOONDSにも期待!
今回のビヨーンズ徹底解説はいかがでしたでしょうか。以前からのファンの方には物足りない内容だったかもしれませんが、最近ファンになった方などにはこの記事を読んだらビヨーンズファンをもっと楽しめるのではないかと思います。
結成からデビューと期待以上の活躍を見せてくれたビヨーンズ。そして思わぬコロナ禍で悔しい思いもありましたが、その苦境も乗り越えさらに飛躍してくれる事と思います。3月3日に新曲も発売されますますの活躍が期待されます!